SNS・掲示板サイト

facebookで風評被害に遭った時はこれで解決!削除の基準と方法教えます!

facebookで風評被害にあった時の解決方法

TwitterやInstagramと並び、現在でも世界中に多くのユーザーを抱えるSNSであるfacebook(フェイスブック)。実名で登録し、世界中の人々や、学生の頃の友達や先生、会社の同僚や上司など広いコミュニケーションの場として利用している人も多いでしょう。
今回は、そんなfacebookでもし風評被害を受けた時の対策方法を紹介します。

facebookってどんな特徴があるの?ルールのおさらいをしよう

離れている場所に住んでいる友人や、学生の頃にお世話になった恩師など、様々な人と繋がる事ができるfacebookは、自分の歴史を振り返る事が出来るアルバムのようなものでもあると同時に今まで自分と関わってきた人達の近状を簡単に覗く事ができる社交場のようなものでもあります。そんなfacebookの特徴やルールを今一度しっかり確認したいと思います。

facebookは世界中の人と繋がる事ができるSNS

facebookの特徴は?

まずは、Facebook, Inc.が運営しているfacebookの特徴をおさらいしましょう。2006年の9月26日に一般公開され、日本では2008年に公開されたfacebookは今や世界を代表するSNSとも言えます。そしてfacebookは、2019年の時点でユーザー数24億人を越えていると言われています。世界各国の友人と繋がるだけではなく、好きなアーティストや企業ブランドなどの情報収集が目的で利用している人もいます。

個人のアカウントはもちろん、近年ではビジネスアカウントの作成も多く行われており、同じFacebook, Inc.が運営しているInstagramとも連携して広告配信などのマーケティング目的で利用している企業も増えています。

facebookの細かいルールは?

使い方や見た目は一見はブログのようですが、大きな特徴は「実名での登録」が前提となっている事ではないでしょうか。

facebookの細かいルールを確認しよう

facebookでは、利用可能な条件として公式サイトに以下のようなルールが明示されています。

  • 利用者が日常的に使用する名前をアカウントに使用すること。
  • ご自身に関する正確な情報を提供すること。
  • ご自身のアカウントを1つだけ作成すること、また私的利用を目的としてタイムラインを利用すること。
  • 自分のパスワードを共有したり、自分のFacebookアカウントに他人をアクセスさせたり、または自分のアカウントを(弊社の許可なく)他人に譲渡しないこと。

引用元:Facebook公式サイト 利用規約

facebookは実名での登録が利用条件のひとつであるため、何らかの事情で実名をネット上に出せない人は少し敬遠してしまいがちとの見方もありますが、裏を返せば相手の素性がある程度はっきりしていると見る事もできます。ニックネームでいくつものアカウント作成が可能なTwitterやInstagramに比べて安心だと感じる人もいるのではないでしょうか。

facebookで風評被害などのトラブルが起きたら・・・

さて、facebookは実名で登録するため、現在の時点で多く関わりのある人だけではなく、学生時代などに関わって疎遠になっていた人からも友達申請が来る事があります。facebookには友達の友達にあたる人の名前が「友だちかも?」という繋がっていないアカウントの表示スペースに出る事があるので、昔の繋がりであっても、本人を特定され繋がりやすく、もしも知っている人全員からの申請を承認した場合、かなり多くの顔見知りが友人として登録される事になります。facebookの個人アカウントの炎上事例はほとんど無いと言えるほど少ないとは言えますが、もしも個人アカウントのコメントに悪口を書かれた場合、例え書いた人に悪気はなかったとしても、当時の状況を知らない人からは「あの人実はそういう人だったんだ・・・」などと誤解され、実生活の場にも影響が出る可能性もあるので注意が必要です。

facebookでの風評被害はほとんど企業・法人アカウントなのはなぜ?

大きなニュースになるようなfacebookの個人アカウントの風評被害はほとんど存在しません。基本的に実名で登録をし、顔見知り同士で繋がる事が多いため、安易にコメントなどに悪口を残すと巡り巡って自分の社会的評価も下がると理解しているからです。それに対して企業・法人アカウントの場合は、企業や法人の公式ブログのような役割で更新されている例もあり、部外者からのコメントもしやすいためTwitterなどと同じく炎上しやすい位置にあると言えます。また、facebook自体が炎上した訳ではなくても、例えば実店舗の店員の対応が悪かったり、企業がテレビなどで公開したCMが炎上したりした場合には飛び火のような形で企業のfacebookが炎上してしまう場合もあります。

実際にfacebookで起こった風評被害の事例

法人が起こしたトラブルが元で、その法人のfacebookに誹謗中傷が殺到した件の事例としては、2018年に起こった、ある大学がアメリカンフットボールの試合で起こした事件が記憶に新しいでしょう。誠意のある謝罪会見を行った学生選手に対して、学生にルール違反の指示を行ったと言われている元監督やコーチ、所属大学の不誠実な対応や記者会見時に大学側が置いた司会者の火に油を注ぐ態度が相まって、大きな社会現象となり、該当の大学には批判が集中しました。その延長で大学の公式Twitterやfacebookに誹謗中傷が殺到。公式facebookには今でも当時の書き込みが多く残っています。

もしもfacebookで風評被害を受けたら削除申請を!

このように、実際に事件を起こしてしまった場合は難しい場合もありますが、もしも全く身に覚えのない風評を書かれた時や、風評まではいかなくてもfacebookで禁止されているような「なりすまし」の被害に遭ってしまった場合は、速やかにfacebookまで削除の申請を行いましょう。

風評被害や迷惑行為が起こる場所は3つ

facebookには様々な機能がありますが、実際に風評被害を受けたり迷惑行為をされたりする場所は3つあります。

  • 自分の記事に風評コメントを書かれる
  • 相手に自分の風評記事を投稿される
  • メッセージを使って風評を拡散するアカウントがいる

このうち、自分の記事に風評コメントを書かれた場合は自分のアカウントから削除する事が可能です。とはいえ、企業の公式facebookの場合、あるコメントだけを勝手に削除したりすると二次炎上の可能性も否めません。こういった被害を防ぐために、トップページなどにあらかじめ削除基準を記載しておく事が有効です。楽天市場の公式facebookが良い例と言って良いでしょう。

風評被害対策が万全のfacebookページの例

「削除基準について」や「禁止事項」が明確に記載されているため、どういうコメントが削除の対象になるのか誰が読んでも理解できるようになっています。

どういう投稿は削除してもらえるの?

「相手に自分の風評記事を投稿される」「メッセージを使って風評を拡散するアカウントがいる」に当てはまる場合は、facebookの運営に連絡して削除をお願いしなくてはいけません。

facebookでの削除申請が可能かどうかの判断基準としては、公式ページの「コミュニティ規定」に違反しているかどうかがひとつの指標になるでしょう。こちらのページには「あるコンテンツがヘイトスピーチではないと判断された場合でも、Facebookのいじめのポリシーに違反していれば削除されます。」という、facebook社の削除方針が記載されています。

このコミュニティ規定の中でもとくに「9. いじめと嫌がらせ」の項目に、とても詳しい判断基準が掲載されているので、もしも風評を書かれた時はこの削除基準をよく読んで判断すると良いでしょう。法人・企業よりも一般的な個人の方が保護の範囲が広いという事も書かれています。

facebookへの削除申請方法

まずは自分でも簡単にできるfacebookの削除申請を画像付きで説明しますので、以下の手順を参考にしてみてください。

1.該当の投稿の右上やプロフィールページの上部にある「・・・」をクリックします。
<投稿の場合>

facebookの風評被害を報告しよう

<プロフィールページの場合>

facebookで風評被害を受けた時の報告方法

2.「サポートを依頼または投稿を報告」をクリックします。

サポートに依頼または報告のボタンを押して報告

3.報告したい理由を選択します。

報告の理由を選択しましょう

4.「投稿を報告」を選択します。

facebookへの報告はここまでで完了です

以上の手順で削除のための申請が完了です。あとはfacebook本部の対応を待ちましょう。

名誉毀損罪や侮辱罪が当てはまる場合はプロに相談しましょう

法的に削除したい場合

以上の方法でfacebookの本部に削除したい投稿を報告できますが、審査の結果削除されない場合や、削除までに時間がかかってしまう場合もあります。名誉毀損罪や侮辱罪が当てはまる場合は弁護士に相談して法的な手続きを取る事も有効です。また、個人で削除するのが難しいと感じた場合や、かかる費用を抑えたい場合はプロである誹謗中傷対策会社に相談してみるのもオススメです。

まとめ

facebookは世界的に見れば最大のSNSと言え、まだまだ利用している人が多いため、誹謗中傷や風評を書かれてしまうとどうしても気になってしまいますよね。実名登録が基本であるため、あまり多くはないとはいえもしも個人の風評が書かれてしまった場合は一気にインターネット上だけではなく現実の繋がりにまで影響を与えかねません。facebookの削除申請自体は簡単にできますので、風評を書かれて困ってしまった場合は、まずは削除の申請を出してみると良いと思います。1人で解決するのが難しいと感じた時やあまり対策費用を架けられない時は、ぜひ誹謗中傷対策の会社に相談してみて下さいね。