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インスタグラムの監視はできるの?閲覧履歴や機能面から徹底解説!

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2010年にサービスを開始以来、爆発的な人気とユーザーを獲得し、日本でも新語大賞の「ばえる」を生み出すきっかけにもなったSNS、「インスタグラム(Instagram)」ですが、常にアップデートによる機能追加・改善など目まぐるしく変化を続けています。誰でも無料で登録し、投稿の発信や共有などができる便利なアプリですが、他のユーザーの投稿を見た際に、履歴が付くか心配という声もあります。また、最近はネット炎上の原因の一つとして、インスタグラムが発端となる事も多くなってきました。そこで、「インスタグラムの監視はできるの?」という疑問についてお答えしたいと思います。

インスタグラムのユーザー層

インスタグラムユーザー数
インスタグラムの現在の国内利用率は、およそ3,300万人。主に、20~30代の若者のユーザーが多く、男女比では女性の利用者が多くなっています。

インスタグラムで閲覧履歴・足跡は残るの?

砂浜の足跡早速ですが、インスタグラムで閲覧履歴が残るかどうか?について結論から申しますと、「残る」場合もあります。ただし、正確に言えば、全てのアクションで履歴が残るわけではなく、残る機能と残らない機能が存在しますので、それぞれについて解説していきます。

履歴が残るアクション

インスタグラムで閲覧履歴が残るのは、新規アップデートで実装された機能自分から他のユーザーの投稿に対して起こしたアクションが主になります。

ストーリーズの閲覧

ストーリーズは、メインのフィードへの投稿ではなく、フィードの上部のスペース、またはプロフィールから閲覧することができ、投稿から24時間で消えるという特徴があります。ストーリーズには、アクセスした時点で足跡が付いてしまい、投稿者のみ閲覧履歴を確認することができます。

ライブ動画の閲覧

こちらも、ストーリーズと同じ場所に表示されますが、ストーリーズとは機能が異なります。ライブ動画は、リアルタイムで動画配信・閲覧ができる機能で終了後は24時間ログが残るようになっています。足跡に関してはストーリーズと同じように履歴が残りますが、ストーリーズと異なる点は、視聴しているユーザー自身が新しく入室してきたユーザーを確認できることです。

DMの閲覧

こちらも、ストーリーズと同じ場所に表示されますが、ストーリーズとは機能が異なります。ライブ動画は、インスタグラムのダイレクトメッセージは送受信者以外は限定公開になっています。但し、既読通知は残ってしまうので、送信した側は相手が呼んだかどうか確認ができるようになっています。また、DM内の消える写真・動画をスクリーンショット撮影した場合は、その行動が相手に通知されるようになっています。

投稿に対してのアクション

通常の写真や動画の投稿に「いいね」やコメントをした場合、投稿内に一覧が表示され、誰がアクションを起こしたか確認できるようになっています。また、自身のページからも自分の投稿に対する他のユーザーからのアクションやフォロー中のユーザーが対してアクション行ったかも確認することができます。

履歴が残らないアクション

閲覧履歴が残らないアクションは、投稿に対する直接的なアクション以外の機能が多いです。

検索機能全般

インスタグラム内のユーザーのアカウント名や#(ハッシュタグ)、スポット(場所)を検索できる機能です。こちらは、自分が対象のアカウントやタグを検索した履歴は残らない為、相手に知られることはありません。

プロフィールの閲覧

他のユーザーのプロフィール画面を閲覧しても履歴が残ることはありません。また、プロフィール画面からストーリーズを閲覧した場合は履歴は残りますが、投稿やハイライトに関しては履歴は残りません。

投稿のシェア

他のユーザーの投稿の左下中央寄りにある紙飛行機のアイコンを押すと、対象の投稿をフォロワーにDM経由でシェアすることができます。(ストーリーズも同様)シェアした投稿はユーザーには通知されません。

投稿のブックマーク機能

他のユーザーの投稿の右下に、投稿をアプリ内で保存(ブックマーク)できるボタンが存在しますが、こちらも保存を行っても相手には通知されません。

閲覧履歴・足跡は削除できるの?

結論からいうと、閲覧履歴が残る行動を行った場合、その履歴は消すことはできません。但し、自分のアカウント内で行った検索の履歴については全て任意で削除することができます。

検索機能で注意すべき点

ユーザー、ハッシュタグ、スポットを検索した履歴は相手に知られることはありませんが、自分のアカウント内での履歴には残る為、例えば以下の場合は注意が必要です。

  • 相手に自分の携帯からアカウントが見られてしまった場合
  • 共有アカウントとして、一つのアカウントに対して複数人で管理を行っている場合

インスタグラムのアカウント・投稿の監視

監視カメラここまでインスタグラムの閲覧履歴について解説してきましたが、もし、アカウントや投稿の監視を行う場合には、どのような方法で、どういった箇所を見ればよいか解説します。

アカウントを監視する方法

  1. サブアカウントの作成
    サブアカウントとは、メインのアカウントとは別の使用目的で作成するアカウントです。例えば、相手が自分だと分からないようなダミーアカウントを作ることで、履歴の付くアクションを起こさなければ、実質相手に気付かれずに投稿やストーリーズを閲覧することは可能です。
  2. ストーリーズで履歴をつけずに閲覧する方法
    通常、ストーリーズは足跡を付けずに見ることは不可能ですが、実は完全に足跡を付けずに閲覧する方法があります。非公式のインスタグラム専用アプリ「Repost Story for Instagram」は、フォロワーのストーリーや投稿を自分のアカウントからシェアできるアプリですが、こちらからユーザーをタップし、ストーリーズを閲覧すれば足跡が付きません。

投稿を監視する方法

#(ハッシュタグ)で一括監視
投稿にハッシュタグを付けることで、ユーザー同士が共通の趣味や関心について共有できるのですが、類似の投稿をまとめて検索できる点を利用して、特定のキーワードで投稿監視することは実質可能です。例えば、場所やサービス、商品など該当するハッシュタグで検索すれば、おおよそキーワードに関連する不特定ユーザーの投稿を閲覧することができます。

ただし、上記について、非公開アカウント(いわゆる鍵付きのアカウント)に対しては閲覧すること自体が不可能となります。

まとめ

以上のように、公開アカウントに限り、インスタグラムの監視を行うことは可能です。ただし、機能によっては、閲覧履歴が残るものがあることは覚えておきましょう。インスタグラムは、世界規模で流行しているアプリなので、ユーザー自身も公開している投稿は不特定多数に閲覧される可能性がある点は忘れてはいけません。また、悪質な目的でアカウントなどを監視することはこの記事では推奨していません。双方でリスク面を注意しながらSNSを活用していきましょう。