風評対策

エゴサーチしてみましょう。自分の名前はありますか?

一般層にもその意味合いが浸透している「エゴサーチ」。エゴサーチとは「自分の評価・評判をネットで検索する行為」全般を指します。「エゴサ」とも呼ばれます。

本記事では、このエゴサーチの目的、具体的な方法を解説していきます。

エゴサーチの目的

このエゴサーチを行う目的は、人によってさまざまですが、概ね精神的なものが大半を占めています。自分が褒められて「自己承認欲求」を満たしたい、自己ブランディングの結果としての「評価という情報」を得たい、など。ですが、中にはメリットも目的もないのにもかかわらず、無意識で検索してしまう人も少なくないようです。

しかしながら、ネットで書かれている評価は、必ずしも良い評価ばかりではありません。エゴサーチの結果、心ない誹謗中傷が書き連ねられているのを見ることになる場合もあります。エゴサーチは自分の評判を知れるぶん、精神的ダメージを負う可能性もある「諸刃の剣」であるといえます。

それでは、具体的にどうやってこの「エゴサーチ」を行うのかを見ていきましょう。

具体的な方法

「エゴサーチ」の具体的な方法は、以下の媒体での検索がメインです。

  • TwitterなどのSNS、5ちゃんねるをはじめとする巨大掲示板
  • Google、Yahooなど検索エンジン

他に。自分の評判が書かれていそうなサービスを訪れるのも、広義としてのエゴサーチにあたります。

さらに、スマホアプリで「リアルタイム検索」が可能なものをダウンロードし、自分の名前を登録しておく方法もあります。このように、エゴサーチの方法は数え切れないほど多岐に渡ります。

では最後に、エゴサーチに関連して提唱されている「忘れられる権利」についてお話していきます。

忘れられる権利とは?

「忘れられる権利」とは、検索エンジンなどを提供する事業者に、インターネット上に存在する個人情報などを、検索結果から削除するよう要請できる権利のことです。情報そのものが削除されるわけではありませんが、エゴサーチによって明らかになってしまう個人情報を保護するために、2006年ごろから施行されてきました。

日本国内では、「忘れられる権利」自体は浸透していないものの、プライバシー保護の観点に反するWebサイトは、プロパイダ側で削除要請に応じているため、権利の行使自体は可能です。もし、エゴサーチの結果、望ましくない情報が出てきてしまう場合、落ち着いて削除要請を行いましょう。

まとめ

エゴサーチを行うこと自体にはメリットもデメリットもありませんが、あまりWeb上の評判を鵜呑みにしすぎないことが賢明です。もし、エゴサーチの結果個人情報が晒されているなどの場合、速やかに削除要請を行いましょう。

参考記事として、誹謗中傷・風評対策業者 おすすめランキング をご覧ください。