風評対策

悪評をネット掲示板に書かれた際の削除方法

ネット掲示板でたびたび問題になる、個人情報の漏洩や誹謗中傷。明確に不利益がないからと放っておいてしまい、後々実害を被るケースも多々報告されています。

そこで、今回は「悪評の削除方法」として、各ネット掲示板で書き込みの削除依頼をする方法を解説していきます。

主なネット掲示板の削除申請方法

5ちゃんねる

2ちゃんねるの書き込みを削除するには、「削除人」と呼ばれる、書き込みの削除を一任されている運営ボランティアに依頼する必要があります。この削除人は、2ちゃんねる内にある「削除要請板」「削除依頼板」に常駐していますので、この2つの掲示板に投稿する形で削除依頼を行います。

補足として、書き込みの削除は、2ちゃんねるの「削除ガイドライン」に則っているか、「掲示板ごとのローカルルール」に違反しているかどうか、を基準に実行されます。削除を依頼する前に、削除してほしい書き込みが削除要件を満たすかどうかは、必ず確認しておきましょう。

爆サイ.com

爆サイ.comでは、各スレッドが表示されている画面の最下部にある、削除依頼フォームから依頼を行えます。依頼できる書き込みは1件につき1コメントで、削除人の判断により、利用規約に反していた場合は削除対応がなされます。

注意点として、「72時間以内に複数回同じ削除申請を行う」「威圧的な削除依頼」「『警察への開示請求を行った』等記載した」などの場合、削除依頼に応じてもらえないばかりか、業務妨害として禁止リストに登録される可能性があります。

ホストラブ

ホストラブでは、専用の削除依頼フォームで削除依頼を行えます。削除に必要な情報は下記の4つ。

  1. スレッド番号
  2. レス番号
  3. 削除理由
  4. 名前・メールアドレス

削除理由欄では、法的根拠を含む正当な削除理由を示す必要があります。ホストラブの削除ガイドラインに抵触しているかどうか、などの根拠を提示しましょう。

主要な3つの掲示板の削除依頼方法は、基本的に「削除依頼フォームより、削除依頼を行う」点で共通しています。ただし、削除依頼時は、事実ベースで淡々とガイドライン違反などを伝える必要があります。

感情的に依頼してしまうと、削除に応じてもらえない可能性が高まりますので、必ずガイドラインなどを冷静に確認するように心がけましょう。

掲示板の削除依頼のリスク

削除依頼時のリスクとして、5ちゃんねるやホストラブでは、削除依頼文などが公開されてしまうことが挙げられます。度重なる削除依頼の結果、依頼者の個人情報が漏れてしまったケースもありますので、削除依頼にはそういったリスクもあることを念頭に置いておきましょう。

サイトの管理者が削除を拒否したら

掲示板のようなサイトでは、明確に削除ガイドライン、ローカルルールが設けられている場合がほとんどです。根拠のない削除依頼や、感情的な削除依頼文など、「依頼」としての体を成せていない場合、削除が拒否される場合がありますので、注意しましょう。

正当な理由を送っても削除を拒否されてしまう場合、弁護士や民間会社に削除依頼を代行してもらうのも手段として有効です。削除に対して非常に強い働きかけができますので、有料ではありますが効果は確実にあげることができるでしょう。

不利益を被る書き込みは迅速な依頼を

もし、いわれのない誹謗中傷、個人情報などが書き込まれていた場合、そこから拡散してしまい、思わぬ不利益を被るケースが多々あります。そうした書き込みを見かけたら、ガイドラインに抵触しているかどうかをチェックし、迅速に削除依頼を行いましょう。

参考記事として、誹謗中傷・風評対策業者 おすすめランキング をご覧ください。